日本人に多い下向きまつげはそのままでは目が大きく見えないので、上向きにカールさせなければなりません。
この時に登場するのがビューラーですが、実は正しいビューラーの使い方を知らない女性も多く、美しく仕上げることができなかったり、大切なまつげを傷めてしまったりと様々な問題を引き起こしてしまっているようです。

まつげを美しく見せるためにはより長く上を向くように仕上げることが鉄則ですが、この時に重要となるのが根元の立ち上げです。
まつげは根元にいくほど太くしっかりとしているので、ここをきちんと立ち上げることができていないと短く見えてしまったり、カール力やその後に使用するマスカラの持続力を落とすことにもつながってしまいます。

正しいビューラーの使い方は目の形にあったものを選び、根元をしっかりと挟んで動かさず5秒間キープさせ、徐々に少しづつ位置をずらしながらカールを付けていきます。
この時力は必要なくビューラーを軽く握るだけで十分です。
まつげのカールは強い力で付けるのではなく、優しく挟んで5秒間キープの繰り返しを守っていけば、朝から夜までくるんとした美しい弓のようなカールがキープできます。

よくある間違った使い方に、まつげをビューラーで挟んだまま上向きに引っ張るように持ち上げる方がいらっしゃいますが、これは自然で美しいカールが作れないばかりか抜け毛や切れ毛の要因となりかなりのダメージを与えてしまいます。
このような使い方をしているとまつげの毛周期のサイクルを乱してしまい、健康で丈夫な毛が生えてこなくなってしまいかねません。

まつげの根元から少しずつ、位置をずらしながら挟んでキープしては離すを繰り返し、先端の方に行くにつれて手首を返すように力を入れずにビューラーを扱えば、すっと長く伸びるような美しいまつげに仕上げることができるでしょう。
このカールを持続させたいならばマスカラを塗ると効果的ですが、この時マスカラは根元の固定と毛先にのみ付けるようにすればダマにならず、マスカラの重みでカールが弱まりません。

ホットビューラーをご存知?

ただ挟むタイプのビューラーはまぶたの皮膚も挟みがちで、痛い思いをされた経験のある女性も少なくありません。
そんな女性にお勧めなのがホットビューラーで、電池式で充電器がいらずコンパクトで持ち運びもしやすく、熱の力でまつげにカールをつけるので傷みにくいと言われており、挟むタイプよりもより自然なカールが作れると人気となっているようです。

単三や単四電池で充電できるのでコスパも良く、一般的な挟むタイプのビューラーのようにゴムを頻繁に取り変える必要もありません。
ホットビューラーは速攻性もありすぐにコーム部分が熱を持つので、根元から少しずつ当てていけば頑固な下向きのまつげでもぐっと上向きに立ちあがります。

ただ熱を加えるため同じ場所に長い時間あてすぎると、髪の毛同様ダメージとなり切れ毛の原因となってしまいます。
また皮膚の部分に当たれば最悪やけどをしてしまうこともあるので、まぶたや生え際の根元には十分に気をつけながら使いましょう。

ホットビューラーは挟むタイプのビューラーに比べると厚みもなく、化粧ポーチに入れていても邪魔にならず持ち運びやすいので、外出先でまつげが下がってきたとしてもすぐに対処できます。
マスカラの上からでも使えるのでよりカールの持続力を高めたいなら、マスカラを塗ってホットビューラーをあてさらにマスカラを塗ると、朝付けたカールが夜までキープさせられます。

発熱も速攻で折りたためられるタイプもありホットビューラーはかなり進化しています。
挟むタイプよりも扱い方が簡単ということもあって、一度使うと手放せなくなってしまう女性も多いようです。
まつげに軽く当てるだけで美しいカールが付くので初心者にもお勧めです。